患者さんに寄り添う説明
「十分な説明がされずに治療を進められた・・・」
「とにかく高額な治療ばかり提案された・・・」
「歯科医師から一方的に話をされただけで、自分の希望を伝えられなかった・・・」
こうした辛い経験をされたことがある方もいらっしゃるでしょう。当院では、患者さんの同意なし治療を進めることはありません。治療を開始する前に、かならず患者さんへ説明を行い、必要だと思われる治療のみをご提案させていただきます。
患者さんから同意を得られるまで、無理やり治療を進めることはありませんので、不明点や疑問点が遠慮なくご質問ください。
成功率を向上させる精密機器
治療の精度は歯科医師のスキルだけではなく、医院の設備も関わってきます。当院では、精密機器を積極的に活用することで、診査・診断、そして治療の質をより高める取り組みを行っています。
ここでは、当院の代表的な精密機器をご紹介します。
歯科用CT
CTは立体的な撮影ができる装置です。そのため、顎の神経や血管の位置、骨の厚さまで把握でき、詳細な治療計画を立案できます。
マイクロスコープ
マイクロスコープは歯科顕微鏡とも呼ばれる装置で、視野を肉眼の十数倍にまで拡大できます。歯科治療は緻密さを求められるため、マイクロスコープを活用することで、治療精度が向上します。
光学スキャナ/口腔内カメラ
光学スキャナは、お口の中をスキャニングするだけで、精密な型取りを行える装置です。従来の型取りのように、息苦しさ等はありませんので、嘔吐反射の強い方でも安心して型取りが行えます。
また、口腔内カメラは、狭く暗い口腔内を鮮明に映し出してくれるため、虫歯や歯周病の進行度などを詳細に把握できます。
当院だけで全ての治療が完結
当院では、虫歯や歯周病などの一般歯科から、インプラントや入れ歯などの専門治療まで幅広く対応しています。そのため、例えばインプラント埋入前の歯周病治療から、インプラント埋入、埋入後のメンテナンスまで一貫して行うことができます。
これを可能にしているのが、各分野の専門家による治療です。当院には、さまざまな分野の専門家が集い、日々、診療にあたっています。
寺本 清峰
経歴
2004年 | 愛知学院歯学部 卒業 |
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愛知学院大学歯学部附属病院 第一補綴学講座(現 有床義歯学講座)専科専攻生 | |
2004年 | 合わせて、矯正専門医にて研修し、矯正治療を学ぶ |
2006年 | 同講座 非常勤助手 |
2007年 | 大府市 松下歯科医院に勤務し、インプラント治療や審美治療を学ぶ |
2012年 | 「てらもと歯科医院」開業 |
資格・所属学会・団体
- 日本顎咬合学会認定医 理事 副支部長
- 日本インプラント学会 会員
- 日本臨床歯科学会 専務理事
- 日本臨床歯周病学会 会員
- NOAH(名古屋臨床咬合研究会)会長
- MIMCD 所属
寺本 陽子
経歴
日大松戸歯学部卒業 | |
小児歯科専門の荻田小児歯科勤務 |
資格・所属学会・団体
- 小児歯科学会会員
根本から治療する原因療法
歯周病や根管治療など、歯科治療の中には再発しやすいものがあります。特に歯周病は、成人の約半分が感染しているというデータもあるほどです。
当院では、遺伝子検査で原因を突き止め、患者さんのお口の状態に合わせた治療を行います。また、メンテナンスに関しても、患者さんお一人おひとりに合わせて治療を行います。