
2026年7月8日

てらもと歯科医院(名古屋市)
噛むと痛い症状、原因を特定してから対処しましょう
虫歯・亀裂・歯周病・根の問題など、痛みの原因はさまざまです。検査なしに自己判断するのは難しいため、お気軽にご来院ください。
診療時間:月火金土 9:00〜19:00 / 水 9:00〜18:00(木日祝 休診)
噛むと痛い症状の多くは、歯を支える周囲組織の炎症が原因です。原因は1つとは限らず、複数の問題が重なっているケースも少なくありません。
以下の7つが代表的な原因として挙げられます。
噛むと歯が痛い・歯が浮く症状は歯周病・歯根膜炎・歯冠破折・歯根破折・咬合性外傷など多岐にわたる原因によって引き起こされるとされています。
虫歯が象牙質・歯髄まで進行すると、噛んだ際に神経が刺激されて強い痛みが出ます。初期段階(C1)では自覚症状がほとんどなく、噛んで痛みを感じる段階(C2〜C3)はすでに中等度以上の進行を意味します。
虫歯の進行度別の治療法は以下のとおりです。
当院では、再発が少ない「米国式根管治療」を採用しています。ラバーダム防湿を実施して細菌の再侵入を防ぎ、平均来院回数は1〜3回と短期間で治療を完結できます。マイクロスコープと歯科専用CTを使用することで、肉眼では確認できない根管の形状も精密に把握できます。
また、神経をできる限り残す「歯の神経保存治療」も実施しています。殺菌力の高い特別な薬剤を使用し、抜髄(神経を抜くこと)を回避する治療を優先します。

歯周病が原因で噛むと痛い場合、歯を支える骨(歯槽骨)の破壊がすでにかなり進行している状態です。一度溶けた顎の骨は基本的に元に戻らないため、早期治療が不可欠です。
歯周病が進行すると以下のリスクが高まります。
当院では、遺伝子検査を用いた「原因療法」で歯周病の根本原因を特定します。原因となる細菌の種類を特定したうえで治療計画を立てるため、再発リスクを大幅に低減できます。歯肉移植手術にも対応しており、担当制の衛生士が継続的なメンテナンスを担当します。
歯根膜炎は歯の根を包む「歯根膜」に炎症が起きた状態で、噛むと押し返されるような圧痛が特徴です。根尖性歯周炎は根の先端に膿がたまった状態で、放置すると顎の骨にまで炎症が広がります。
治療の流れは以下のとおりです。
噛み合わせの異常が原因の場合は、咬合調整(歯を削って噛み合わせを整える処置)で症状が改善するケースもあります。
当院の米国式根管治療では、ラバーダム防湿により口腔内の細菌が根管に侵入するのを防ぎます。マイクロスコープで根管内を拡大視野で確認しながら処置するため、従来法より精度が高く、再発リスクを低減できます。
根の炎症が疑われる場合は根管治療が選択肢のひとつです
てらもと歯科医院では歯の神経を守ることを大切にした治療に取り組んでいます。根管治療の流れや費用については診療ページでご確認ください。
歯の破折(クラックトゥース)は、目に見えないヒビが入った状態で、噛むたびにズキッとした鋭い痛みが走るのが特徴です。放置すると細菌が侵入して炎症が広がり、最終的に抜歯が必要になることもあります。
破折の程度による対応の違いは以下のとおりです。
当院では、歯科専用CTとマイクロスコープを使用して破折の位置・範囲を精密に診断します。肉眼やレントゲンだけでは発見できない微細なヒビも特定できるため、早期発見・早期治療が可能です。また、抜歯を回避する手段として「エクストルージョン(歯根牽引)」にも対応しています。
咬合性外傷とは、噛み合わせの力が強すぎることで歯・歯根膜・歯槽骨が傷つく状態です。歯ぎしり・食いしばりが主な原因となることが多く、就寝中に無意識に行っているケースがほとんどです。
主な治療・対処法は以下のとおりです。
当院院長・寺本清峰は日本顎咬合学会認定医を保有し、NOAH(名古屋臨床咬合研究会)会長を務めています。噛み合わせの専門的な知識と豊富な臨床経験をもとに、顎関節症・食いしばり・歯ぎしりに対する精密な診断と治療を提供しています。

噛むと痛い場合の応急処置として、まず痛い側で噛むことを避け、早めに歯科医院を受診することが最優先です。自宅での対処はあくまで受診までの一時的なものです。
自宅でできる応急処置は以下のとおりです。
一方で、避けるべき行動もあります。
応急処置で一時的に症状が治まっても、根本的な原因(虫歯・歯周病・破折など)は自然には治りません。「そのうち治るかも」と放置せず、できるだけ早く受診することが大切です。
噛むと痛い原因によっては、適切な治療を早期に受けることで抜歯を回避できる可能性があります。当院では「抜歯を回避する治療」を治療方針の柱の1つとしています。
抜歯回避のための主な治療法は以下のとおりです。
それでも抜歯が避けられない場合は、インプラント・ブリッジ・入れ歯による補綴治療で噛む機能を回復します。当院のインプラント治療は15年以上の実績があり、埋入本数は400本以上に達しています。6本のインプラントで全ての歯を支える「All-on-6(オールオンシックス)」にも対応しており、手術当日から食事が楽しめます。
入れ歯治療については、補綴の専門家である院長が全て担当し、入れ歯専門の技工士と連携して精度の高い義歯を製作します。1時間で噛めるように調整し、インプラントオーバーデンチャーにも対応しています。
噛むと痛い症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。てらもと歯科医院では、歯科専用CT・マイクロスコープ・遺伝子検査を駆使した精密診断で、痛みの根本原因を特定し、抜歯を回避する治療を優先します。名古屋市東区・名鉄「尼ケ坂」駅徒歩8分、木曜除く月〜土曜・19時まで診療。お気軽にご予約ください。

虫歯がなくても、歯根膜炎・咬合性外傷・歯のヒビ・歯周病など複数の原因で噛むと痛みが出ます。歯科専用CTやマイクロスコープを使った精密検査で原因を特定することが重要です。
神経を抜いた歯でも、根の先に膿がたまる「根尖性歯周炎」や歯根破折・噛み合わせの不良・歯周病の進行などが原因で痛みが出ます。再根管治療や咬合調整が必要なケースが多いです。
治療後の一時的な炎症であれば2〜3日で改善します。ただし虫歯・歯周病・根尖性歯周炎などが原因の場合は、適切な治療を受けなければ自然には治りません。1週間以上続く場合は早急に受診してください。
市販の鎮痛剤は受診までの一時的な応急処置として有効ですが、根本原因は治りません。痛みが繰り返す・長引く場合は放置せず、歯科医院を受診してください。
マウスピース(スプリント)療法や咬合調整が有効です。日本顎咬合学会認定医による精密な噛み合わせ診断を受けることで、適切な治療法を選択できます。
放置すると炎症が歯槽骨・顎の骨にまで広がり、抜歯が必要になるリスクが高まります。一度溶けた顎の骨は基本的に元に戻らないため、早期治療が重要です。
はい、早めに受診してください。子どもの場合も虫歯・歯根膜炎・歯の破折などが原因として考えられます。当院は0歳から高齢者まで対応しており、小児歯科にも対応しています。
抜歯が避けられない場合、インプラントは最も自然な噛み心地を回復できる選択肢です。当院はインプラント治療15年以上・埋入本数400本以上の実績があり、10年保証付きで対応しています。
てらもと歯科医院(名古屋市東区芳野)は名鉄「尼ケ坂」駅徒歩8分で、木曜除く月〜土曜19時まで診療しています。歯科専用CT・マイクロスコープ完備で精密診断が可能です。
症状の特徴(冷温刺激で痛む→虫歯・知覚過敏、歯ぐきが腫れる→歯周病・根尖性歯周炎、特定の歯だけズキッとする→破折・咬合性外傷)で絞り込めますが、正確な診断には歯科医院での検査が必須です。

噛むと痛い症状は、虫歯・歯周病・歯根膜炎・根尖性歯周炎・歯の破折・咬合性外傷・上顎洞炎など7つの原因が考えられます。原因を特定せずに放置すると、歯槽骨の不可逆的な破壊や抜歯リスクが高まります。応急処置で一時的に痛みが治まっても根本原因は残るため、早期に歯科専用CT・マイクロスコープを備えた専門医院で精密診断を受け、原因に応じた治療を開始することが最善の選択です。

| 2004年 | 愛知学院歯学部 卒業 愛知学院大学歯学部附属病院 第一補綴学講座(現 有床義歯学講座)専科専攻生 |
|---|---|
| 2004年 | 合わせて、矯正専門医にて研修し、矯正治療を学ぶ |
| 2006年 | 同講座 非常勤助手 |
| 2007年 | 大府市 松下歯科医院に勤務し、インプラント治療や審美治療を学ぶ |
| 2012年 | 「てらもと歯科医院」開業 |
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。