
2026年7月7日

てらもと歯科医院(名古屋市)
歯のぐらつきが気になる方は、まずご相談ください
グラグラの原因は歯周病・外傷・噛み合わせなど多岐にわたります。原因を特定してから治療方針を決めるため、お気軽にご来院ください。
診療時間:月火金土 9:00〜19:00 / 水 9:00〜18:00(木日祝 休診)
大人の歯がグラグラする場合、必ず何らかの異常が起きています。自然に治ることはほぼなく、放置すればするほど治療が難しくなります。
以下に代表的な原因を挙げます。
原因が複数重なっているケースも多く、自己判断での対処は困難です。まず歯科医院で正確な診断を受けることが大切です。
歯のグラつきで最も多い原因は「歯周病」です。歯周病は歯ぐきや歯槽骨を破壊する細菌感染症で、日本歯周病学会(2022年)の「歯周治療のガイドライン2022」でも重点的に扱われています。
歯周病の怖い点は、自覚症状が少ないまま進行することです。歯がグラグラと揺れる段階は、すでに中等度以上に進行した状態です。
歯周病患者の割合は若年層にも広がっており、25〜34歳で約30%が罹患しているというデータもあります。「中高年の病気」という認識は誤りです。
虫歯が神経(歯髄)にまで達し、さらに放置すると根の先に膿がたまります(根尖膿瘍)。膿の袋が大きくなると顎の骨を溶かし、歯がグラグラする原因になります。
過去に根管治療を受けた歯でも、再感染によって同様の状態になることがあります。噛むと痛い・歯が浮いた感じがする、といった症状を伴うことが多いです。
歯ぎしりや食いしばりは、通常の噛む力の数倍〜10倍以上の力が歯にかかるとされています。この過剰な力が長年続くと、歯を支える骨や歯根にダメージが蓄積します。
自覚なく行っているケースが多く、朝起きたときに顎が疲れている・歯が痛い、という方は注意が必要です。歯根破折(歯の根が割れる)を引き起こすこともあり、その場合は抜歯リスクが高まります。

歯のグラグラを放置すると、最終的に抜歯になる可能性が非常に高いです。さらに、口腔内だけでなく全身への影響も見逃せません。
歯周病が進行すると歯槽骨が溶け続け、最終的に歯が自然に抜け落ちます。日本人が歯を失う原因の第1位は歯周病(約37%)であることが知られています。
抜歯になると、その後の治療としてインプラント・入れ歯・ブリッジのいずれかが必要になります。早期に治療すれば抜歯を回避できる可能性が高いため、グラグラに気づいた時点での受診が重要です。
歯周病や根尖膿瘍によって顎の骨(歯槽骨)が溶けると、インプラント治療や入れ歯の安定が難しくなります。骨量が不足すると、骨造成(再生療法)が必要になり、治療期間・費用ともに増大します。
てらもと歯科医院では歯科専用CTを導入しており、骨の状態を精密に把握したうえで治療計画を立てることが可能です。
グラグラした歯を放置すると、その歯が動いて噛み合わせがずれ、隣接する歯にも余計な負担がかかります。連鎖的に複数の歯がダメージを受けるリスクがあります。
歯周病菌が血流に乗って全身に影響を与えることは、複数の研究で明らかになっています。動脈硬化・心血管疾患・糖尿病の悪化・誤嚥性肺炎などとの関連が指摘されています。日本歯周病学会(2025年)が発行した「歯周病と全身と健康2025」でも、歯周病と全身疾患の関係が詳しく解説されています。
口の中の問題を「歯だけの問題」と軽視せず、全身の健康管理の一環として捉えることが大切です。

自宅でグラグラを根本的に治すことはできません。ただし、歯科受診までの間に悪化を防ぐための応急処置は可能です。
これらはあくまで「応急処置」です。根本的な解決には歯科医院での診断・治療が不可欠です。症状が出たら、できるだけ早く受診してください。
歯周病によるぐらつきは、歯周病治療で進行を抑えることが大切です
てらもと歯科医院では歯周病の検査から治療まで一貫して対応しています。まずは歯周病ページで治療の流れをご確認ください。
グラグラの原因によって、適切な治療法が異なります。正確な診断のもと、原因に合わせた治療を受けることが重要です。
歯周病によるグラグラには、まず「歯周病治療」を行います。スケーリング(歯石除去)・ルートプレーニング(歯根面の清掃)・歯周外科手術などが段階的に行われます。
てらもと歯科医院では、遺伝子検査で原因菌を特定する「原因療法」を採用しています。再発させないための根本的なアプローチで、担当制の歯科衛生士がメンテナンスを継続的にサポートします。歯肉移植手術にも対応しており、重度の歯周病でも可能な限り歯を残す治療を目指します。
根の先に膿がたまっている場合は「根管治療」が必要です。根管内の細菌を除去し、膿の袋を消失させることで、溶けた骨が再生し、歯のグラつきが改善することがあります。
てらもと歯科医院では、再発が少ない「米国式」根管治療を採用しています。ラバーダム防湿・マイクロスコープ・精密機器による徹底検査を実施し、平均来院回数は1〜3回です。破折歯牙再植にも対応しています。
歯ぎしり・食いしばりには、ナイトガード(マウスピース)の装着が有効です。就寝中の過剰な力から歯を守ります。噛み合わせのズレが原因の場合は、咬合調整や矯正治療が必要になることもあります。
てらもと歯科医院では、顎関節症・食いしばり・歯ぎしりの診療にも対応しており、日本顎咬合学会認定医の院長・寺本清峰が噛み合わせを総合的に評価します。
残念ながら抜歯が避けられない場合、その後の治療として以下の選択肢があります。
てらもと歯科医院では、インプラント治療歴15年以上・埋入本数400本以上の実績を持つ院長が担当します。6本のインプラントで全ての歯を支える「All-on-6(オールオンシックス)」にも対応し、骨が足りない方への再生療法も実施しています。インプラントには10年保証が付いています。
入れ歯治療は、補綴科出身の院長が全て担当し、入れ歯専門の技工士と連携。診断・治療用の義歯を製作し、1時間で噛めるように調整することが可能です。

歯のグラグラには、正確な診断と原因に応じた専門的な治療が不可欠です。てらもと歯科医院は、幅広い診療領域を院内で完結できる体制を整えています。
歯がグラグラしている・歯周病が心配・抜歯後の治療を検討しているという方は、ぜひ一度ご相談ください。てらもと歯科医院では、初診時のカウンセリングを完全個室で行い、患者さんの不安に寄り添った説明を心がけています。
歯のグラグラを防ぐ最善策は、歯周病・虫歯を進行させないことです。日常的なセルフケアと定期的な歯科受診の組み合わせが効果的です。
歯周病は自覚症状が出にくいため、3〜6ヶ月に1回の定期検診が推奨されています。歯科医院でのプロフェッショナルクリーニング(PMTC)では、自宅では落とせない歯石・バイオフィルムを除去できます。
てらもと歯科医院では、担当制の歯科衛生士が継続的にメンテナンスを担当します。患者さん一人ひとりの口腔状態に合わせたケアプランを提供しています。
日本歯科医学会(2024年)の歯科診療ガイドラインライブラリでも、歯周病の予防・管理における定期的なメンテナンスの重要性が示されています。
歯がグラグラしている方、歯周病や抜歯後の治療でお悩みの方は、ぜひてらもと歯科医院にご相談ください。日本顎咬合学会認定医の院長が、精密機器を用いた正確な診断と、患者さんに合わせた最適な治療プランをご提案します。

はい、痛みがなくても早急に受診してください。歯周病は痛みが少ないまま進行するのが特徴で、痛みがない段階でも骨が溶けていることがあります。
大人の永久歯のグラグラが自然に治ることはほぼありません。放置すると悪化し、最終的に抜歯になるリスクが高いため、早めの受診が必要です。
必ずしも抜歯になるわけではありません。早期に適切な歯周病治療を行えば、歯を残せる可能性があります。ただし重度の場合は抜歯が必要なこともあります。
いいえ、歯周病以外にも重度虫歯・根尖膿瘍・歯ぎしり・歯根破折・外傷など複数の原因があります。正確な診断のために歯科医院での検査が必要です。
抜歯リスクの上昇、顎の骨の損失、噛み合わせの悪化、さらに歯周病菌が全身に影響して心疾患や糖尿病悪化のリスクが高まることが知られています。
グラグラの原因を治療し、口腔内の状態を整えた後にインプラントが可能です。骨量が不足している場合は骨造成(再生療法)を行ってからインプラントを行います。
乳歯の生え替わり時期(6〜12歳頃)のグラグラは正常です。ただし、生え替わりの時期でないのにグラグラする場合や、永久歯がグラグラする場合は受診が必要です。
ナイトガード(マウスピース)で歯への過剰な力を軽減します。噛み合わせのズレが原因の場合は咬合調整や矯正治療が必要になることもあります。
グラついた歯に負担をかけないよう、硬い食べ物・粘着性の高い食べ物は避けてください。柔らかい食事を心がけつつ、早めに受診することをおすすめします。
愛知県名古屋市東区芳野にあります。名鉄瀬戸線「尼ケ坂」駅から徒歩8分、「森下」駅から徒歩13分です。駐車場5台完備・バリアフリー対応で、木曜除く月〜土・19時まで診療しています。
大人の歯がグラグラする場合、歯周病・重度虫歯・歯ぎしりなどが原因であることがほとんどです。放置すると抜歯リスクが高まるだけでなく、全身疾患への影響も懸念されます。自然治癒はほぼ期待できないため、グラグラに気づいたら速やかに歯科医院を受診し、原因に応じた適切な治療を受けることが最善の選択です。てらもと歯科医院では、精密機器と専門的な知識で原因を特定し、歯を残すための最適な治療プランを提案します。
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| 2004年 | 愛知学院歯学部 卒業 愛知学院大学歯学部附属病院 第一補綴学講座(現 有床義歯学講座)専科専攻生 |
|---|---|
| 2004年 | 合わせて、矯正専門医にて研修し、矯正治療を学ぶ |
| 2006年 | 同講座 非常勤助手 |
| 2007年 | 大府市 松下歯科医院に勤務し、インプラント治療や審美治療を学ぶ |
| 2012年 | 「てらもと歯科医院」開業 |
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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