
2026年6月3日
みなさん、こんにちは
歯科助手の可児です。
6月になり、今年も半年が過ぎようとしています。
月日が経つのがはやすぎて気持ちが追いついていけません(笑)
最近は天気が不安定な日も多く、梅雨入りも近いなと感じます。
みなさん体調崩していませんか??
私は今月末に京都に行く予定があるので、どうか雨が降りませんようにと祈るばかりです。
久々にてるてる坊主でも作ってみようかなと思ったりしています。(笑)

では、本題に入ります。
気温が高い日も増え、体が水分をより必要とするようになってきたと思います。
ジメジメした空気の日には、冷えた飲み物でスッキリしたくなりますよね
そこで今日は
私たちが普段何気なく飲んでいる飲み物が歯に与える影響と
おすすめの飲み方をご紹介しようと思います。
「むし歯になりやすい飲みもの」には特徴があり、
・糖質を多く含むもの
・㏗値が5.5未満のもの
が挙げられます。
糖質を多く含むもの
糖質というのは、ご存知の方も多いと思いますが、炭水化物から食物繊維を除いたものの総称です。飲み物に含まれる糖質には砂糖のほかにオリゴ糖・果糖・ブドウ糖などが挙げられます。糖質としてエネルギーの元になると同時に、虫歯菌のえさにもなってしまうため注意が必要です。
pH値が5.5未満のもの
pH値とは、酸やアルカリの濃度を表す値です。
中性ではpHは7、それより値が小さいほど酸性が強く、値が大きくなるほどアルカリ性が強いということを示します。
口にしたものに含まれる糖質は分解されて酸に変わるため、完全に糖質を含んでいないもの以外は、何かを口にすると徐々に酸性に傾く仕組みになっています。歯のエナメル質は酸性の状態で溶けやすくなるため、酸で歯が溶ける「酸蝕歯(さんしょくし)」の状態になってしまう可能性もあります。

つまり、糖質が含まれておらず、pHが5.5以上のものが、むし歯になりにくい飲み物といえます。
水・緑茶・ブラックコーヒーは、気にせず飲んでいただけるかと思います。
しかし、
炭酸飲料やジュース、アルコールが飲みたい日だってありますよね!
そこで大事なのは飲み方です。
お仕事やスマートフォン、ゲームなどをしながらダラダラチビチビ飲み続けると、
唾液によって中和されず、口の中が酸性に傾いたままになってしまいます。
ごくごくと飲み切ってしまえば、酸性に傾いた口の中を唾液が中和してくれるので、そこまで心配はいりません。
ビールやワインといったアルコール類を飲む際も、あわせて水を飲むようにして、お口の中を中和させることを心掛けることをおすすめします。
むし歯予防のためにと制限するだけではなく、
おすすめの飲み方で、好きなものをストレスなく楽しんでもらえたらなと思います!
これからの時期は、水分補給がとても大切になってきます。
しっかりと水分をとり、これからやってくる猛暑を乗り越えていきましょう!!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、歯科助手の可児でした。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。