
2026年7月23日
みなさんこんにちは、歯科衛生士の吉田です。
今年も名古屋の夏が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
この時期は、夏休みに入る学生の子供たちが楽しみにしていることを聞くのが面白いです!(^^)!
事件事故、体調管理には気を付けながらも、全力で夏を満喫してほしいと思っています☀
さて、今回は『歯の色』についてお話していきます。

皆さんは歯の色を気にされたことはありますか?
よく観察してみると、歯の色は真っ白ではありません。
歯の色や黄ばみが気になって来院される患者さんは多くいらっしゃいます。
毎日しっかりみがいているつもりでも、気が付くと歯がくすんで見えたり、コーヒーや紅茶の色が残ってしまっていることがあります。
歯の着色には大きく分けて二つの種類があり、それぞれ原因も対処法も違います。
一つ目は外因性の着色です、これは、歯の表面につく汚れのことで、飲食物や生活習慣によって付着します。
コーヒー、紅茶、緑茶、赤ワイン、カレーなどに含まれる色素が歯の表面に残り、ステインとして蓄積されます。また、たばこのヤニも強い着色の原因になります。
歯の表面がざらついていたり、磨き残しが多かったりすると、色素がより付着しやすくなります。


外因性の着色は歯科医院で行うクリーニングで落とすことができます。
当院でも、専用の機械を使ったクリーニングや、着色除去を行っており、歯の表面の汚れを取り除くことが可能です。定期的にクリーニングを受けることで、歯本来の明るさを保ちやすくなります。
一方で、もう一つの着色は内因性の変色です。これは、内部の色が変わることで起こるので、表面を磨いても改善しません。代表的な原因は加齢です。年を重ねると、歯の表面のエナメル質が少しずつ薄くなり、内側の象牙質の黄色が透けて見えるようになります。
過去に歯の神経の治療を取った歯も、内部の成分が変化することで黒ずんで見えることがあります。また、子供の頃に特定の抗生物質(テトラサイクリン系)を服用した場合、歯がグレーぽく変色することがあります。
内因性の変色は、クリーニングでは改善できません。ホワイトニングや被せ物をする等で対処します。当院ではオフィスホワイトニングとホームホワイトニングに対応しており、ご自身の生活スタイルに合わせてお選びいただくことができます。

ホワイトニングは歯の内部の色素を分解することで白くなるため、外因性の汚れとは根本的に仕組みが異なります。
どちらにしても、歯科医院での対処が必要なことが多いです。
一度ご相談いただければ、患者様の口腔に合わせて必要な処置を提案させていただきます。
また、イベント(結婚式など)に向けて白くしたいなどの希望がある場合、2カ月前にはご相談いただけると幸いです。

皆様からのご連絡お待ちしております!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、吉田でした。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。