虫歯の進行度

2025年7月2日

みなさんこんにちは

歯科助手の可児です

 

7月になりました!

早いもので、2025年も下半期に突入ですね

年々月日が経つのが早く感じますが、ここ1、2年はもう本当に一瞬です

毎日が充実しているということにしておきます!!(笑)

 

 

 

さて、本題に入ります

 

今日は、虫歯の進行度についてお話したいと思います。

 

虫歯の進行度は、以下の5段階に分類されます。

段階ごとの治療方法とあわせて説明していきます。

 

CO(シーオー)

いわゆる初期虫歯と言われる段階です。歯にツヤがなく白濁したり、薄茶色にみえたります。

歯に穴もあいておらず、痛みや自覚症状はほとんどありません。

 

≪治療方法≫

一般的にはこの状態では治療をおこなわず経過観察となります。

適切な歯磨きやフッ素などを用いることで歯の自然な再石灰化を促すことができます。

 

C1

 

エナメル質が溶け始め、歯の表面に穴があいていたり、茶色や黒色に変色していたり、見た目からも虫歯とわかります。

人によっては軽度の痛みを感じることがあります。

 

≪治療方法≫

虫歯の箇所を局所的に削り、レジンという白い樹脂を充填する治療をおこないます。

痛みなどの自覚症状のない方も放置せずに、せめてこの段階では治療を済ませておくことをおすすめします。

 

C2

虫歯が進行し、象牙質に達します。痛みが増すことがあります。

表面から見たエナメル質には小さな穴しか開いていなくても、

内部の象牙質はどんどん虫歯によって浸食されているケースもあります。

冷たい飲み物などがしみるなど、自覚症状が表れだしたら要注意です。

 

≪治療方法≫

C1と同様に虫歯になっている箇所を削りますが、その範囲はかなり拡大しています。

状態によってはインレー(アンレー)という金属の被せ物をすることになります。

 

 

C3

虫歯は象牙質を突破し、歯髄と呼ばれる歯の内部の神経にまで達してしまっています。

神経にまで達しているため猛烈な痛みが症状として発生します。

 

≪治療方法≫

ここまでくると、根管治療という神経の治療になってきます。根管治療については、次回の私のブログで詳しくお話します。

 

C4

 

虫歯が進行し、歯が崩壊する可能性があります。

歯の神経が死んでしまい痛みもなくなるケースもありますが、歯根に膿が溜まっていることもあります。

痛みがないからと放置せず、治療をしてください。

 

≪治療方法≫

すでにご自身の歯そのものが虫歯によって崩壊してしまっているため、この状態では歯を残す治療は望めません。

場合によっては治療によって対処することができるケースもありますが、抜歯が必要になる可能性が高いです。
抜歯してしまった歯を放置することは歯並びのトラブルや全身の健康を害するリスクがあります。

入れ歯やインプラントなどの治療で歯を補う治療が必要となります。

 

虫歯の早期発見、早期治療のためにも、ぜひ定期検診に通っていただければと思います!

 

みなさん熱中症に気をつけて、快適にお過ごしくださいね!

以上、歯科助手の可児でした

 

 

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