歯磨き粉の種類について

2025年9月10日

 

みなさんこんにちは!

歯科衛生の平田です。

8月が終わりましたね。夏の思い出はできましたか?

是非お話聞かせてください。

 

では本題に入っていきます。

みなさんは、毎日の歯磨きでどんな歯磨き粉を使っていますか?

実は、歯磨き粉には「目的」だけでなく「形状」や「使い心地」にもいろいろな違いがあります。

「フッ素入り」「ホワイトニング用」などの機能別に加えて、

「ペーストタイプ」「液体タイプ」「ジェルタイプ」などの形状の違いも、選ぶうえで大事なポイントです。

歯磨き粉の種類 機能+形状を、分かりやすくまとめてみました!

 

機能別・歯磨き粉の種類

 

むし歯予防(フッ素配合)

 

 

むし歯を防ぐ基本のタイプ。

〇〇ppmと記載の物

フッ素が歯を強くしてくれるので、毎日のケアに◎

おすすめの人:

・むし歯になりやすい

・甘いものが好き

・子どものケアにも

 

歯周病・歯肉炎予防

歯ぐきの腫れや出血をケアしてくれるタイプ。

殺菌成分・抗炎症成分が入っているのが特徴。

 

おすすめの人:

・歯ぐきが腫れやすい

・歯磨きの時に出血する

・加齢による歯ぐきの変化が気になる

 

ホワイトニング

歯の表面についたステイン(着色汚れ)を落としてくれるタイプ。

ポリリン酸や炭酸カルシウムなどが配合されていることも。

 

おすすめの人:

・コーヒー・紅茶・ワインをよく飲む

・タバコを吸う

・自然な白さを保ちたい

 

知覚過敏ケア

冷たいものがしみる、歯が痛む…そんな時のケア用。

刺激をブロックする成分(硝酸カリウムなど)が入っています。

 

おすすめの人:

・冷たい飲み物がしみる

・歯の神経が敏感

 

形状別!歯磨き粉の「タイプ」もチェックしよう!

同じ機能でも、使い心地や洗い上がりが違うのが、形状による違い。

以下のようなタイプがあります

 

ペーストタイプ(最も一般的)

適度な粘度があり、泡立ちも良くて使いやすい定番タイプ。

多くの人が使っている「ザ・歯磨き粉」といえばこれ!

メリット:

・バランスが良く、種類が豊富

・洗浄力・泡立ち・使いやすさ◎

・家族で共用しやすい

注意点:

・泡立つので磨いた気になりやすい

 

 

ジェルタイプ(泡立ち少なめ)

とろっとしたジェル状で、泡がほとんど立たないのが特徴。

電動歯ブラシとの相性も抜群。

 

メリット:

・成分が歯に密着しやすい

・磨いた場所が見えやすい

・電動ブラシに最適

注意点:

・磨き終わりに違和感が残る人も

・泡立ちが欲しい人には物足りないかも

 

液体歯磨き(マウスウォッシュと混同注意!)

液体タイプで、歯ブラシにつけずにまず口に含んでから磨くタイプ。

殺菌成分が含まれていて、歯と歯のすき間まで浸透しやすい。

 

メリット:

・すみずみまで届きやすい

・サッと使えて衛生的

・強めの口臭ケアにも◎

注意点:

・液体だけで「うがいして終わり」はNG

・必ず歯ブラシで磨く必要があります

 

粉(パウダー)タイプ

昔ながらの歯磨き粉の一種。

研磨力が強めなので、歯の汚れをしっかり落としたい人向け。

メリット:

・ステイン除去力が高い

・保存が効く

・無添加系が多い

注意点:

・粒子によっては歯を傷つける可能性も

・歯が弱い人は控えめに使うのがおすすめ

 

当院においてある歯磨き粉はペーストタイプとジェルタイプの物になります。

どんな歯磨き粉がいいかわからないななど、お困りなことがありましたらてらもと歯科医院へご連絡ください。

以上

歯科衛生士平田でした。

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