2025年6月4日
みなさんこんにちは。
歯科衛生士の宮本です。
来週の6月7日、8日の土日は東京の国際フォーラムで行われる日本顎咬合学会の学術大会に参加する予定です。
日々の診療に活かせるよう、しっかり勉強してきたいと思います!
そのため7日の土曜日は休診になっておりますので、よろしくお願いいたします。
では本題に入りたいと思います。
みなさんは、歯科治療の際に「現在服用しているお薬はありますか?」と聞かれたことはありませんか?
中には「歯とは関係ない薬だけど…」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、服用しているお薬は歯科治療に大きな影響を与えることがあります。
今回は「歯科治療とお薬の関係」について、知っておいていただきたいポイントをお話しします。
まず、以下のようなお薬は歯科治療において注意が必要です。
一方で、歯科治療に直接関係しないように見えるお薬でも、お口の中に影響を与えるものがあります。
歯科医院では、正確な情報に基づいて安全に治療を行うために、お薬の内容を知ることがとても重要です。
治療中に服薬の影響が出た場合、迅速に対応するためにも、お薬手帳や服用中の薬のリストを必ずご持参ください。
お口の健康は全身の健康と密接に関わっています。
そして、現在服用しているお薬の内容は、歯科治療の安全性に大きく関係しています。
どんな些細なことでも構いませんので、気になることがあれば遠慮なくご相談ください。
安心・安全な歯科治療のためにご協力をお願いいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
宮本
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。