歯が1本もなくなってしまった…総入れ歯以外に選択肢はあるの?

2026年7月24日

「歯が1本もなくなってしまったけど、インプラントって受けられるの?」「総入れ歯しか選択肢がないと思っていた…」そんな不安を感じていませんか?

愛知県名古屋市東区芳野のてらもと歯科医院では、歯が1本もない状態でもインプラント治療をご提案できる場合があります。この記事では、治療の仕組みから費用・よくある疑問まで丁寧にご説明します。

  • ✅ 歯が全くない状態でインプラントが選べる理由
  • ✅ 入れ歯とインプラントの違いと選び方のポイント
  • ✅ てらもと歯科医院の治療へのこだわりとよくあるQ&A

「歯が1本もない」——その不安、一人で抱え込まないでください

歯を全て失ってしまうと、日常生活のさまざまな場面で困りごとが生まれます。食事のたびに「うまく噛めない」「好きなものが食べられない」と感じたり、会話のたびに入れ歯が気になって、笑うことさえ遠慮してしまう…そのような毎日はとても辛いものです。

実際にてらもと歯科医院に来院される患者さんからも、次のようなお声をよくいただきます。

  • ・総入れ歯を使っているが、食事のたびにズレてしまって苦痛…
  • ・硬いものが噛めなくなり、食事の楽しみが半減してしまった…
  • ・人前で外れてしまうのが恥ずかしくて、外食を避けるようになった…
  • ・歯が全部ないとインプラントは無理だと思って諦めていた…

「歯が1本もないからインプラントは無理」というのはよくある誤解のひとつです。実際には、顎の骨の状態や全身の健康状態などを確認した上で、インプラント治療が選択肢になるケースは少なくありません。まずは現状を正確に把握することが大切です。

噛む力を取り戻すことは、食事の楽しみを回復するだけではありません。しっかりと口から食べることは、健康寿命を伸ばし、自立した生活を長く続けることにもつながります。てらもと歯科医院では、患者さんの5年後・10年後を見据えた治療をご提案しています。

なぜ「歯が全部ない」と悩みが深くなるのか——原因を整理しよう

歯を全て失った状態(無歯顎)になると、さまざまな問題が複合的に起こります。それぞれの原因をポイントごとに整理してみましょう。

Point 01
顎の骨が痩せていく(骨吸収)

歯の根が骨に刺さっていることで、食事のたびに骨に適度な刺激が伝わります。しかし歯を失うとその刺激がなくなり、顎の骨が少しずつ痩せていく(骨吸収)現象が起こります。骨が薄くなると入れ歯がさらに合わなくなるという悪循環につながります。

Point 02
噛む力が大幅に低下する

天然歯で噛む力を100とすると、総入れ歯では20〜30程度まで低下すると言われています(個人差があります)。噛む力が弱まると、食べられるものが限られ、栄養バランスの偏りにもつながります。しっかり噛めることは全身の健康に直結する重要な要素です。

Point 03
見た目・表情・発音への影響

歯や歯を支える骨がなくなると、口周りの筋肉や皮膚を内側から支えるものがなくなり、頬がこけたり、口元がしぼんだりした印象になることがあります。また発音が不明瞭になるケースもあり、コミュニケーションへの自信が失われる一因となります。

歯が1本もない方のインプラント治療——その仕組みと選択肢

インプラントとは?基本の仕組み

インプラントとは、失った歯の根の代わりに顎の骨にチタン製の人工歯根(フィクスチャー)を埋め込み、その上に人工の歯(上部構造)を取り付ける治療法です。骨としっかり結合するため、天然歯に近い噛み心地が期待できます(個人差があります)。

歯が1本もない状態でも、複数本のインプラントを顎に埋め込み、そこに橋渡し式の義歯(ブリッジ型補綴物)を連結する方法があります。全ての歯にそれぞれ1本ずつインプラントを入れなくても、少ない本数でしっかりした補綴が期待できるケースもあります。詳しくは診察時にご説明します。

入れ歯(義歯)とインプラントを比べてみると

どちらを選ぶかは、顎の骨の状態・全身の健康状態・ご希望・費用などを総合的に判断して決めていきます。ここでは代表的な違いを整理します。

比較項目 総入れ歯(義歯) インプラント
噛む力 天然歯より大幅に低下しやすい 天然歯に近い力が期待できる※
安定性 ズレや外れが起きやすい 骨と結合し固定される
骨への影響 骨吸収が進みやすい 骨への刺激が伝わりやすい
費用(当院) 330,000円〜550,000円 275,000円〜(本数による)
外科処置 不要 必要

※個人差があります

✅ インプラントのメリット

  • 天然歯に近い噛み心地が期待できる
  • 固定式のためズレや外れの心配が少ない
  • 顎の骨への刺激が伝わりやすく骨吸収を抑えやすい
  • 見た目が自然で審美性が高い
  • 隣の歯を削らずに済む

⚠ インプラントの注意点

  • 外科手術が必要になる
  • 顎の骨の量・質によっては適用外の場合がある
  • 治療期間が数ヶ月〜1年程度かかる場合がある(個人差あり)
  • 全身の健康状態によって制限がある場合がある
  • 保険適用外のため費用が発生する

てらもと歯科医院のインプラント費用(税込)

当院のインプラント治療費用は以下の通りです。歯が1本もない場合は必要本数が複数になるため、費用の総額は診察時に詳しくご説明します。

治療項目 費用(税込)
インプラント(人工歯根) 275,000円
上部構造(人工歯部分) 132,000円〜165,000円

※上記は1本あたりの費用です。歯が1本もない場合の総費用は診察時にご確認ください。

⚠ ご注意ください
インプラント治療は外科処置を伴うため、糖尿病・骨粗しょう症・血液をサラサラにするお薬を服用中の方など、全身の状態によっては治療を受けられない場合があります。まずは医師による診察・検査が必要です。

総入れ歯以外の選択肢を知りたい方へ

当院のインプラント治療の考え方や治療の流れについて、詳しくご案内しています。

インプラント治療の流れ——診察からメンテナンスまで

STEP 1:初診・精密検査

まずはお口の状態・顎の骨の量・全身の健康状態を詳しく確認します。レントゲンやCT撮影などを行い、インプラントが適用できるかどうかを丁寧に診断します。「自分に合っているのか」をここでしっかり確認できます。

STEP 2:治療計画のご説明・同意

検査結果をもとに、インプラントの本数・費用・治療期間の目安・リスクについて丁寧にご説明します。ご不明な点は何でも遠慮なくお聞きください。納得した上で治療を進めることを大切にしています。

STEP 3:埋入手術・結合期間・上部構造の装着

局所麻酔下でインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込みます。その後、骨とインプラントが結合するまでの期間(一般的に3〜6ヶ月程度、個人差があります)を経て、上部構造(人工歯)を取り付けます。歯が全くない期間は仮の入れ歯などで対応します。

STEP 4:定期メンテナンス

インプラントは適切なケアと定期的なメンテナンスが長持ちの鍵です。インプラント周囲炎(歯周病に似た炎症)を防ぐため、治療後も定期的な通院をお願いしています。5年後・10年後も安心して使えるよう、当院が継続してサポートします。

てらもと歯科医院が大切にしていること

愛知県名古屋市東区芳野にあるてらもと歯科医院では、患者さん一人ひとりの「今」だけでなく、5年後・10年後の健康を見据えた治療をご提案しています。

  • 補綴・矯正・インプラントを幅広くカバー——愛知学院大学歯学部付属病院での補綴専攻、矯正専門医での研修、インプラント・審美治療の研鑽を積んだ院長が担当します
  • 精密な診断と丁寧な説明——CTなどを活用した精密な検査と、わかりやすい治療計画のご説明を大切にしています
  • 日本顎咬合学会認定医として「噛み合わせ」を重視——インプラント後の噛み合わせが長期的な口腔の健康を左右します。噛み合わせの専門的な知識をもとに治療します
  • 治療後のメンテナンスまで一貫サポート——治療して終わりではなく、長く自分の歯(補綴物)で噛めるよう継続的にサポートします
  • 全身の健康を見据えた口腔医療——「口から食べること」は健康寿命に直結します。お口だけでなく患者さんの生活全体を考えた治療提案を心がけています

⚕ 院長 寺本 清峰 よりひとこと

「歯が1本もなくなってしまったとき、多くの患者さんは『もう諦めるしかない』と感じてしまわれます。でも、しっかりと食べられることは、健康で自立した生活を長く続けるためにとても重要なことです。私は2004年に愛知学院大学歯学部を卒業後、補綴(歯の被せ物・義歯)を専門的に学び、矯正・インプラント・審美治療と幅広く経験を積んできました。患者さんの5年後・10年後を見据えて、今できる最善の治療をご提案します。まずは気軽にお声がけください。」

歯が1本もない場合のインプラントに関するよくある質問

Q. 歯が全部ない状態でもインプラントはできますか?
A. 顎の骨の量・質や全身の健康状態によっては、歯が1本もない状態でもインプラント治療が検討できる場合があります。まずは精密検査を行い、適切な治療法をご提案します。「できるかどうかわからない」という段階でも、ぜひ一度ご相談ください。
Q. インプラントと入れ歯、どちらを選べばいいか迷っています
A. 費用・治療期間・全身の健康状態・お口の状況など、さまざまな条件によって変わります。どちらが患者さんにとってより適しているかは、診察と検査の結果を踏まえてご一緒に考えます。「どちらが自分に合っているか」についてもお気軽にご相談ください。なお当院では入れ歯(義歯)は330,000円〜550,000円(税込)でご提供しています。
Q. インプラント治療はどのくらいの期間がかかりますか?
A. 埋入手術から上部構造(人工歯)の装着まで、一般的に数ヶ月〜1年程度かかる場合があります(個人差があります)。顎の骨の状態や治療本数によっても変わるため、初診時の検査でより具体的な目安をお伝えします。治療中も仮の入れ歯などで対応しますので、生活への影響を最小限にできるよう努めます。
Q. 名古屋市東区の近くでインプラントを相談できる歯医者を探しています
A. てらもと歯科医院は愛知県名古屋市東区芳野1-16-5にあります。月・火・水・金・土曜日に診療しており、月・火・金・土曜は9:00〜19:00(12:30〜14:00は休憩)、水曜は9:00〜18:00(14:00〜18:00診療)となっています。木曜・日曜・祝日は休診です。まずはお電話またはWebからお気軽にご相談ください。

この記事のまとめ

  • ✅ 歯が1本もない状態でもインプラントが検討できる場合がある(顎の骨・全身の状態による)
  • ✅ インプラントは天然歯に近い噛み心地と安定性が期待できる(個人差があります)
  • ✅ 入れ歯との比較は費用・治療期間・全身の状態などを踏まえて総合的に判断する
  • ✅ てらもと歯科医院では5年後・10年後を見据えた治療計画を丁寧にご提案
  • ✅ 愛知県名古屋市東区芳野で、補綴・矯正・インプラントの経験豊富な院長が担当

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てらもと歯科医院では、患者さんの状態をしっかりと診た上で、インプラント・入れ歯・その他の治療法の中から最もご本人に合った選択肢をご提案します。名古屋市東区で、5年後・10年後も自分の歯で食事を楽しめるよう、一緒に考えさせてください。

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監修医師プロフィール

著者写真

寺本 清峰(院長)

経歴
2004年 愛知学院歯学部 卒業
愛知学院大学歯学部附属病院 第一補綴学講座(現 有床義歯学講座)専科専攻生
2004年 合わせて、矯正専門医にて研修し、矯正治療を学ぶ
2006年 同講座 非常勤助手
2007年 大府市 松下歯科医院に勤務し、インプラント治療や審美治療を学ぶ
2012年 「てらもと歯科医院」開業

資格・所属学会:日本顎咬合学会 認定医 理事 副支部長、日本臨床歯周病学会 会員、日本口腔インプラント学会 会員、日本臨床歯科学会(SJCD) 名古屋支部専務理事、NOAH(名古屋臨床咬合研究会) 会長、MIMCD 所属

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。

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