歯を守る食習慣と食事

2025年10月22日

みなさんこんにちは、歯科衛生士の吉田です。

 

先日、幼馴染の結婚式に参列してきました。すごく綺麗で、感動しました。

始めて会った瞬間が記憶にないくらいの幼馴染や、同級生と久々に会うことができて本当に幸せな時間を過ごしました(*’ω’*)♡

長く連絡を取っていなくても、切れない縁に感謝しかありません。

今後もこの縁を大切にしていきたいと思います。

 

 

さて今回は歯を守る食習慣と食品についてお話していきます。

「歯を守る」と聞くと、まず思い浮かぶのは歯磨きや定期検診だと思います。

でも実は、毎日の食事こそが歯の健康を左右する大きな要因だということをご存知ですか?

今回は、歯を守るために意識したい食習慣と、積極的に摂りたい食品についてご紹介します。

 

★歯にやさしい食品とは?

歯の健康を支える栄養素は、主にカルシウム・ビタミンD・ビタミンA・C・食物繊維など。これらをバランスよく摂ることで、歯や歯ぐきの強化、唾液の分泌促進、口腔内の環境改善につながります。

  • カルシウム:歯の主成分。牛乳、ヨーグルト、チーズ、小魚などに豊富。
  • ビタミンD:カルシウムの吸収を助ける。鮭、サバ、きくらげ、日光浴も効果的。
  • ビタミンA・C:歯ぐきや粘膜の健康維持に。にんじん、かぼちゃ、いちご、キウイなど。
  • 食物繊維:よく噛むことで唾液が増え、虫歯予防に。ごぼう、玄米、ナッツ類がおすすめ。

唾液には「再石灰化」という、歯の表面を修復する力があります。よく噛むことで唾液が増え、自然な防御力が高まるのです。

 

★避けたい食習慣と食品

逆に、歯に負担をかける食習慣もあります。特に注意したいのが以下のポイントです。

  • ダラダラ食べ:口の中が常に酸性になり、虫歯菌が活性化。
  • 糖質の多い食品:キャラメル、グミ、ジュースなどは虫歯菌のエサに。
  • 酸性の強い飲食物:炭酸飲料、酢ドリンク、柑橘類はエナメル質を溶かす可能性あり。
  • くっつきやすい食品:もち、ドライフルーツ、菓子パンなどは歯に残りやすい。

 

これらを完全に避ける必要はありませんが、食べるタイミングやその後のケアが重要です。

 

 

★歯を守る食習慣のコツ

歯にやさしい食生活は、ちょっとした意識で実現できます。

  • 食事は時間を決めて、間食を減らす
  • 食後は口をゆすぐか歯磨きをする
  • よく噛んで食べることで唾液を増やす
  • 甘いものは食後すぐに食べて、歯磨きする

 

歯は一度失うと元には戻りません。しかし、毎日の食事とちょっとした習慣で、長く健康な歯を保つことができます。

その入り口である歯を守ることは、人生を豊かにする第一歩なのです。

 

いかがでしたでしょうか?

 

歯は予防することで、歯周病や虫歯から守ることができます。

正しい知識をもって行動することで、歯を失うことなくご自身の歯だけで生きていくことができる時代になっています。

『私は将来、入れ歯を使うことになっても良い』と仰る方がいらっしゃいますが、いざその状況になってみれば必ず後悔します。

入れ歯では、今まで通りの食事ができないと思ってください。

 

ご自身の口腔環境を把握し、歯を失わないためにも、定期検診を推奨します。

ご予約お待ちしております。

 

以上、吉田でした。

 

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