
2026年1月28日
明けましておめでとうございます。
みなさんの歯を健康に維持していくためにスタッフ一同精進してまいりますので、
今年度もてらもと歯科医院をよろしくお願いいたします。
さて、本日は口腔内光学スキャナーの「プライムスキャン」というスキャナーをご紹介します。
皆さんは口腔内光学スキャナーとは何か聞いたことはありますでしょうか?
口腔内光学スキャナーはプライムスキャンとも言われており口の中を小さいカメラで連続撮影をして、そのデータをコンピューターで立体画像として再現できる優れものです。

高精度センサーの「スマートピクセルセンサー」が1秒間に100万を超える3Dポイントを処理することで、写真のようにリアルで鮮明な3Dデータを作成する正確性の高い「精度・操作性・スピード」を軸に先進の技術を搭載した、 デジタルデンティストリ―のための次世代口腔内スキャナーです。
今までの型取りの方法ではアルジネートやシリコン、寒天といわれる素材を口の中に入れて固まるまで時間をおいて硬化させて採取を行っていました。
ただ経験したことがある方もいらっしゃるかと思いますが、この方法だと嘔吐反射がある方や苦手な方などは嗚咽が出てしまったり…と患者様に負担があります。
しかし、このプライムスキャンを使用すると型取りのための印象材が不要になり、小さいスキャンするためのカメラを口の中に入れるだけで情報が採取できるので治療時間もかなり短縮されて患者様への負担がかなり軽減されます。
またアルジネートという型取りを行うと微妙に収縮してしまったり割れたりと管理が大変です。その点、プライムスキャンはデータで管理を行うので管理がしやすくなるのもメリットです!
≪印象材を用いて型取りを行う場合≫
歯を削って形を整える
↓
アルジネート寒天もしくはシリコーン印象材などで
トレーの上に印象材を載せてお口の中に入れます。
↓
印象材が硬化されるまで時間をおきます 2~3分
↓
硬化したら口腔内から外すというのを上と下の両方行います。
↓
上下の歯の噛み合わせを採取します。
≪プライムスキャンの場合≫
歯を削って形を整える
↓
スキャナーを使用して上下の歯をスキャンしていきます
上下のスキャンが終わったらそのまま歯をカチンと噛んでもらいまたその状態でかみ合わせをまたスキャンしていきます。
プライムスキャンの場合は以上の手順で口腔内の情報を採取していいきます。
当院では、口腔内スキャナーをセラミックやジルコニア治療、インプラント治療、アライナー矯正で使用しております。
ただすべての治療で使用しているのではなく状況によっては印象材を用いて型取りを行う場合もございます。
歯科の治療では、型取りがとても苦手という方は多くいらっしゃいます。
苦手なものがあると痛いとわかっていても歯科医院に行くこと自体億劫になってしまいますよね。ただ、早期発見できれば治療回数が少なくなったり、費用も抑えることができると思います。
ぜひ一度、ご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。